◆フレームDLCI設定範囲表
| DLCI値 |
用途 |
| 0 |
PVC状態確認手順 |
| 1〜15 |
リザーブ(使用不可) |
| 16〜991 |
ユーザーデータ転送用 |
| 992〜1006 |
リザーブ(使用不可) |
| 1007 |
CLLMメッセージ |
| 1008〜1023 |
リザーブ(使用不可) |
※DLCI:Data Link Control Identifierの略。
フレームリレー網内で通信相手を識別するために利用するプロトコル。
DLCIとIPアドレスの関係を解決するプロトコルは、InverseARPと呼ばれます。
※CLLM:Consolidated Link Layer Managementの略。
輻輳が発生している間、10秒間隔でCLLMメッセージを送りつづけます。
[戻る]