■ SuperCでファイルコンペアするサンプル
//STEP1 EXEC PGM=ISRSUPC,PARM=(CHNGL,BYTECMP,'','') //OLDDD DD DSN=OLDFILE,DISP=SHR //NEWDD DD DSN=NEWFILE,DISP=SHR //DELDD DD SYSOUT=*,OUTLIM=3000 //OUTDD DD SYSOUT=* //SYSIN DD DUMMY
※上記例はSuperCを使ってバイナリーでファイルを比較します。
・・・だけど、、、アンマッチリストが見ずらい。。。。(←アンマッチ箇所は先頭レコードからのオフセットで表示されます。)
行単位の比較をするにはLINECMPオプションを使用します。例) EXEC PGM=ISRSUPC,PARM=(DELTAL,LINECMP,NOPRTCC,LONGLN,UPDPDEL)※処理オプションの説明は、このマニュアルのP.452以降に記載されています。
でもっ!調べるより、TSOのSUPERC(=3.12)かSUPERCE(=3.13)のユーティリティメニューをバッチモードで
実行する際に出てくるパラメータを そのまま盗んだほうが早いと思います。
※1カラム目が*は、コメントです。
※アンマッチがある場合は、リーターンコードが01になります。
※0件のファイル同士を比較すると、リターンコードが28になります。