■  IEFBR14サンプル


IEFBR14は何もしないでリターンコード”0”を返すプログラムです。
また、データセットのスペースのアロケーションやディスポジションの実行(変更)をすることもできます。
※IEFBR14はデータセットをOPEN/CLOSEしているわけではありません。データセットの後処理をしているだけです。 IEFBR14を使ってアロケートした直後のデータセットはデータ・セットに空間を割り振られていますが、 データ・セットを初期設定していません。
したがって、これらのデータ・セットを読み込もうとすると 、予測できない結果が生じることがあります(特に複数ボリュームにまたがった場合)。


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